日本で最初のゴルフ場を併設したホテルとして昭和11年(1936年)に大倉財閥の大倉喜七郎氏によって創設されました。タグもラベルもいくつか発行してきていますが、日本のラベルの中でも作者がはっきりしているものです。作者の繁岡ケンイチ氏はこのホテルばかりでなく、赤倉観光ホテル、帝国ホテル、ホテルオークラなどの美術面での仕事を手がけており、氏の業績を公開しているHPではその詳細を知ることができます。
これらのタグの中でもすぐ下のラベルは色鮮やかでその洒落た雰囲気から秀逸なものの一つといえるのではないでしょうか。 |
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