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manchuria
 中国東北部満州地方。1932年(昭和7年)の満州国の建国が一つの区切りとして歴史に残るものだが、実際この地域は1858,1860年の不平等条約によりロシア帝国に割譲されていた。1903年ロシア帝国との日露戦争の勝利により1905年ポーツマス条約でこの地域(シベリア鉄道からつづく東新鉄道)の租借が日本に移行された。その後を引き継いで興されがのが南満州鉄道、通称満鉄でした。その開発により多くの日本人が満州の地を踏んでいきました。その過程で作られた満鉄のホテルを代表するのがヤマトホテルで、大連から幾つかのヤマトホテルが建設され、太平洋戦争終戦までの40年に渡る歴史を刻んできました。彼の地で人生の大部分を過ごした人達、夢を抱いて渡った人達、失望の結末を体験した人々。今ではあの時代を知る人も少なくなってきています。多くが歴史書の中から得るものばかり。これらのあざやかなラベルの色のような華やかな僅かな年月があったことをただ想像するだけですが、その時代の真の姿は多くの歴史書を読み知る必要があるようです。
南満州鉄道株式会社(満鉄)ホテルグループ 他のホテル、旅館