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![]() 新装東京ステーションホテルの タグラベル。ちょっと薄手で 軽い感じになってしまったのは 残念ではある。 |
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東京駅のシンボルともなったドームを見上げ、写真に収める人は多い。ホテルの宿泊客の特典はそれらのレリーフ、装飾を 間近に見ることができるということ。長い歴史だからこそ披露できるこれまでの多くの資料。ホテル内の通路などには額に 入れられた写真、資料などがあり館内だけでも楽しめるようになっている。ドーム側の部屋に泊まらなくても、廻廊通路に このようにドームを眺めることができます。セキュリティで制限されているので、残念ながら泊まらなくてはこうした楽しみ を得ることはできませんが。建物、装飾など、ホテル自身が宿泊の目的ということがいえる数少ないホテルといえます。 |
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再開業までの日々 | |||||||||||||||||
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開業まで20日を残した9月11日にふらりと東京駅へ。八重洲側の京橋から歩き、鍜治橋の交叉点を丸の内側へのガードレールを 過ぎてはとバスの営業所があるガード下を右手に東京駅の建物の方へ。改装後は八重洲と丸の内側へ通じる通路ができるそうで、 このような歩き方をすることはめったになくなるかもしれませんが、初めてこの道を歩き、先方に見える赤レンガの東京駅を見ると なんともいえない雰囲気をかもし出す姿を見ることができます。高層ビルに囲まれたクラシカルな建築物。普通ならば、高層ビル群 の中に取り残された古建築物と捕らえられるのかもしれませんが、新しくこの姿が登場するという稀有な状況。個性の無い高層ビル しか体感できないつまらない世の中にあって、人々の手作りを感じさせるこうした建築物はいつの時代になっても温かみを感じる建物 として私達の目に映ります。目の届く高さ。矢張りこれが必要なのです。人の身長は変らないのですから。 めでたく開業してしまえば、こうした工事中の様子などはなつかしいものとなってきます。工事中にたてられた柵などに描かれたイラ ストや説明文などももう無くなりました。いざなくなってみると、それすらも懐かしい光景となるものですね。さ、次は開業ですね。 |
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東京駅の正面玄関。この入口からはどんな人が入ることが 出来るのでしょうか。 |
丁度中央部分のましたがホテルの入口となります。 まだ被いがあり、開業まで突貫工事でしょうか。 |
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